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2023/05/30

農業共済新聞の情報を試行【ネットワーク東海5月4週号】

津市芸濃町林で水稲を作付している竹尾さん夫妻を訪ねました。
竹尾 信宏(たけお のぶひろ)さん 76歳
竹尾 房子(たけお ふさこ)さん   72歳

栽培面積 約2町

Q 農業を始めたきっかけは?
【信宏さん】
もともと幼少期から農業をしていて、サラリーマンの間も兼業でしていました。定年と同時に農業を本格的にするようになりました。

Q 農業のやりがいは?
【信宏さん】
作物を育てる過程を楽しめることですね。手をかければかけるほど良く育つし、外で自由に農作業できるのは気分がいいです。
また、少しでもコストをかけずに、良い米を育てられるか試行錯誤しながらやってみて結果が出たときはうれしいです。

【房子さん】
緑に囲まれて自然を楽しみながら自分のペースで農業ができるところですね。
また、季節によって、景色の変化を楽しみながら農作業できるところです。
Q 心掛けていることは?
【信宏さん】
できることを効率良くすることです。
また、獣害対策を欠かさないこと、慣行栽培にこだわらず、JAからの情報や農業共済新聞などで目に留まった内容を実際に試したりすることです。

お互いに一言
【信宏さん】
家のことは全て任せっきりで、非常に感謝しています。重労働もありますが無理せず、これからも一緒に農業ができたらと思います。

【房子さん】
健康に気を付けて、これからも自分たちのペースで無理せずに農業ができればと思います。

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