先輩インタビューK.N

STAFF INTERVIEW

先輩職員インタビュー

K.N

事業部収入保険／課長補佐

「契約」が終わりではなく、スタート。
お客さまの不安に寄り添い、支える、
やりがいの大きな仕事です。

01
現在の仕事内容を教えてください

収入保険の加入申請処理やお客さまへお支払いする保険金計算のチェックが主な仕事です。補償内容の妥当性や、保険金の計算は、誤りの無いよう複数の職員でチェックします。また、部下に指示を出すとともに自身もお客さまを訪問をしたり、農業者や関係機関が集まる会議で、農業保険の説明を行ったりもしています。

02
現在のお仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

台風や豪雨などの自然災害に加えて、近年ではコロナ禍や円安の影響による資材高騰など、農業を取り巻く環境はどんどん厳しくなっています。そうしたなか、営農プランや生活への不安など話し合ったうえで、そのお客さまにとって最適な保険を提案することに大きなやりがいを感じています。

03
仕事をする上で大切にしていることは？

保険は契約していただいたらそれで終わりということはありません。補償内容の見直しの相談や罹災時の対応などを通じて、お客さまとの信頼関係を築いていくことを心がけています。

04
仕事で嬉しかったことは？

部下から「加入推進について悩んでいる」と相談を受け、私なりに自分の経験によるアドバイスを送りました。後日、その部下から「契約していただきました！」と報告を受けたときが、何よりも嬉しい瞬間でした。

05
NOSAI三重の魅力を教えてください

活気のある職場です。若手職員も加入推進のため積極的に外勤するなど、前向きな姿勢で頑張っているので、私たちベテラン職員もいつもよい刺激を受けています。また、仕事終わりや休日に気の合う同僚とスポーツをしたり、一緒に遊びに行ったりするほど職員間の仲がいいですね。

06
就活生の皆さんへメッセージ

就職は人生の分岐点。コロナ禍が明けて日常が戻りつつある今、就職活動も大変かと思いますが、体に気をつけてがんばってください！

FLOW

一日の流れ

1日の流れ

CARRIER

キャリア

2001年4月: 採用／伊勢地域農業共済事務組合事業第一課（収穫共済担当）係

2003年5月～: 伊勢地域農業共済事務組合志摩駐在員事業第一課（収穫共済担当）係

2005年4月～: 伊勢地域農業共済事務組合事業第二課（建物・家畜担当）係

2013年4月～: 伊勢地域農業共済事務組合総務課（総務担当）係

2014年4月～: 伊勢地域農業共済事務組合総務課（総務担当）主査

2016年4月～: 伊勢地域農業共済事務組合総務課（総務担当）係長

2017年4月〜: 伊勢地域支所事業二係（家畜・園芸担当）係長

2019年4月〜: 伊勢地域支所事業二係（家畜共済・園芸施設共済担当）兼庶務係係長

2020年4月〜: 松阪飯多支所事業一係（水稲共済担当）兼庶務係係長

2022年4月〜: 企画課（広報担当）課長補佐

2023年4月〜: 収入保険課（収入保険担当）課長補佐

ITEM

私の愛用品

デスク周りの観葉植物で
心も体もリラックス

疲れてしまったときやストレスを感じたときにリラックスできるよう、デスク周りに観葉植物を置いています。

はりねずみの
デスククリーナー

週に1回は必ず、デスククリーナーで掃除し、きれいに保つように心がけています。気持ちの切り替えになるだけでなく、整理整頓され仕事もはかどります。

DAY OFF

休日の過ごし方

職場の仲間と
ハイキングや観光

年に数回、職場の仲間とハイキングや観光などに出かけています。その土地ならではの料理を味わうのも、楽しみの一つです。

週末は図書館へ。
読書でリフレッシュ

よく手に取るのは、文学賞受賞作品やネットで話題になっている小説。自宅に本がどんどん増えてしまうので、近頃は図書館で借りることが多くなりました。

TRIVIA

NOSAI三重で身についた豆知識！

テントウムシも！？生きている農薬？？

農薬取締法という法律の農薬の定義のなかに「生物農薬」というものがあります。これは病害虫を防ぐ昆虫や菌類のこと。たとえば、花や野菜に害を及ぼすアブラムシを食べるテントウムシも農薬の一種です。主に「天敵利用」と呼ばれる防除の方法ですが、私は就職した当初、お客さまから「害虫はテンテキを使って防除している」と聞いて、「野菜に点滴を使っているのか…」としばらく勘違いしていました。

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