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農業共済新聞

地域農家へスムーズな堆肥供給を【ネットワーク東海7月4週号】

2022-07-26

亀山市関町で乳用牛135頭を飼育する株式会社小林牧場の代表・小林和夫さん(61)と息子の拓也さん(33)親子を訪ねました。
    ◇    ◇
 Q 酪農を始めたのはいつ?
 和夫さん 1972年に父が酪農を始め、私も高校卒業と同時に就農した。当時は酪農家も多く、よく勉強させてもらった。それが自分の基礎になっている。
 Q 大変なことは?
 和夫さん 酪農家は休めないというのが課題だった。従業員を増やすには収入増が不可欠で、それには牛の増頭が必要だった。一つずつ環境を整えてきたが決断の連続だった。
 拓也さん 父の決断に反対したこともあったが、結果的に正しかったと思う。
 Q 酪農の魅力は?
 和夫さん 牛は人間が食べられない飼料を食べて、人間の口に入るお乳や肉などを生み出している。すごい産業だと思う。
 拓也さん 人間はいろいろな生き物の力を借りて生かされていると感じる。
 Q 今後の目標は?  
 和夫さん 堆肥の有効活用。近隣の農家に使ってもらい、地域に貢献したい。
 拓也さん 堆肥を必要とする農家へスムーズに届けられるような仕組みを確立させたい。

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