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農業共済新聞

自社産大豆でみそ より多くの人に【ネットワーク東海3月4週号】

2020-03-25

「北(きた)小松(こまつ)育ちの『やさしい味噌』を多くの人に味わってほしい」と話すのは、四日市市北小松町で米、麦、大豆の環境保全型栽培を実践している農事組合法人キタコマツファームの堀川宜(よし)典(のり)代表(70)。

みその仕込は古民家を改修した加工施設で行う



 2012年から、地域活性化の取り組みとして同組合で栽培した米「北小松そだち」と、大豆で製造したやさしい味噌を販売している。

やさしい味噌となすの麹漬け



 みその仕込みは1月中旬から下旬にかけて行い、風味を豊かにするため10ヶ月間熟成させる。パッケージは、北小松町の伝統、大地、健康をイメージしたという。
 やさしい味噌は地域のイベントや市内にあるJAみえきたの直売所「四季(しき)菜(さい)」で販売され、口コミで人気が広がっている。

 みそのほか、特別栽培米の麹で作った郷土料理「なすの麹漬け」も期間限定で販売している。堀川代表は「北小松町はつながりのある温かい町。この町のみそ汁で優しい気持ちになってもらいたい」と話す。

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