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農業共済新聞

収穫祭開催 特栽米販売に家畜レースも【ネットワーク東海10月2週号】

2019-10-09

特別栽培米「ごーひちご」


 伊賀市西湯舟で農産物の生産・加工・販売を幅広く手掛ける「伊賀の里モクモク手づくりファーム」では、10月12~14日の3日間、農産物の実りを祝う収穫祭が行われる。開園して以来25回目となる、秋の恒例イベントだ。

 秋の実りを代表するのが、「モクモク」の特別栽培米「ごーひちご」の新米。直営農場と地元の契約農家40軒で約7千俵を収穫するという。農薬の使用を地域の慣行栽培の半分に抑え、品質管理も徹底している。食味の良さには定評があり、米どころ伊賀の新たなブランドとなっている。

 モクモクでは酪農も行っており、約30頭のジャージー牛を飼育。生乳は、牧場に隣接したミルクプラントから新鮮な牛乳に加工され、収穫祭ではこの牛乳を原料としたソフトクリームなどが販売される。

会場が一体となって盛り上がる家畜のダービーレース


 また、家畜のダービーレース、パンやウインナー作りの体験教室などの催しも企画している。来園者が楽しみながら、農業と食を身近に感じることができる内容だ。

 イベントを通じて、手作りの良さを伝え、地域の農産物に親しんでもらうことで、「田んぼにトンボが飛んでいる、昔ながらの農村の風景を守りたい」と広報担当の山岡晃代(あきよ)さんは話す。

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