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農業共済新聞

ミカン作りに魅せられて【ネットワーク東海1月4週号】

2019-01-29

収穫前のミカンを確かめる鈴木さん


熊野市金山町在住の鈴木翔さん(35)は、三重県南部に位置する自然豊かな熊野市でミカン作りに励んでいる。

鈴木さんは四日市市出身で、農業に興味を持ち北海道の酪農学園大学へ進学した。在学中に地元で農業がしたいと思い、最初は畜産経営を考え、色々と情報を収集。母親からのアドバイスもあり、卒業後、新規農業者を募集していた熊野市へ果樹農家として就農し、今年で10年目になる。 

現在、妻の真美子さん(34)と3人の子供達と暮らしている。また、JA三重南紀の果樹部会の役員を務めるなど忙しい日々を送る。

就農した当初は果樹に関する知識が全くなく、地元の果樹農家で1年間の実習を受け、ミカン作りについて学んだ。自分でできるようになってからは、自然相手で毎年状況が違い、思うようにいかないこともあり、試行錯誤しながら作業している。

「ミカン作りは、奥が深く本当に難しいですが、やりがいがあります。これからも消費者に喜んでいただけるおいしいミカンを作れるよう頑張っていきたいです」と鈴木さんは話す。

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