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農業共済新聞

食や体験を通して農業を伝える【ネットワーク東海10月4週号】

2017-10-25

「農業についてもっと関心を持ってほしい」と語る松尾社長



 「多くの人に『モクモク』を知ってもらい、食や体験を通して農業に関心を持ってもらいたい」と話すのは、株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム(伊賀市)の代表取締役社長・松尾尚之さん(59)。
 1988年設立当初、ハム工房からスタートし、全国で初めてソーセージ手づくり体験を始めたという。参加した幼稚園の保護者の口コミで年々来場者が増加。今では年間50万人が来園するまでになった。

モクモクソーセージギフト



 ソーセージ手づくり体験では県内の豚を使用し、大人から子供まで楽しく学びながら作ることができる。週末はほとんど予約でいっぱいになるほど人気だ。また、自分たちで作ったソーセージは、その場で食べられるという。参加者たちからは「こんなにおいしいソーセージは初めて」「また参加したい」と高評価を得ている。
 その他、トマトハウス(計40㌃)で育てられたトマトが人気で、ファーム内のカフェで提供したり、販売したりしている。特に黄色のトマトはとても甘く、子供たちから好評だという。
 松尾さんは「安全・安心な食べ物を提供し、さまざまな体験や食を通して、農業について関心を持ってもらえるとうれしい」と話してくれた。

トマトハウスにて作業中の様子

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