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農業共済新聞

規模拡大を図りたい 【ネットワーク東海4月4週号】

2017-04-26

「花に囲まれて、充実した時間を過ごしています」と伊藤さん


桑名郡木曽岬町の伊藤幸一さん(42)は、ガラス室2棟ビニールハウス2棟合計面積1000坪で花卉を栽培し、ゼラニウムを中心に出荷している。
 もともと父親がガラス室3棟で、みつばを中心に野菜の栽培をしていたため、農業高校に進み野菜を専攻、その後、農業大学校で花卉を専攻し、卒業後愛知県江南市の農家で研修中にポインセチアに出会った。2年間の研修を終えて木曽岬町に戻り、三重県では栽培の少ない貴重なゼラニウムの栽培を始めて、20年になる。
 父、博幸さん(68)はそろそろ引退、今は「幸花園」の名称で、愛知県をはじめ、関西方面の市場に出荷している。1月から6月はゼラニウム、10月から12月にかけてはポインセチアと年中忙しく大変だが、夫婦で花に囲まれて、充実した時間を過ごしている。
 ゼラニウムは家庭や街中で見かける機会も多く、育てやすく、高級感があり香りも楽しめる人気のある植物で、需要もある。
 「少し小さめのポットでカビ対策がすごく大変ですが、ピンク・アカ・オレンジ、きれいに咲いた花の出荷作業を夫婦と、従業員一同で、頑張っていきます。年中花に囲まれたい」と幸一さんは話す。

鮮やかなゼラニウム

         

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