NOSAI三重は「信頼のきずな」で農家・地域の未来を支える活動をしています。

  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

農業共済新聞

米も茶も特別栽培で 【ネットワーク東海9月2週号】

2016-09-23

 松阪市大津町の出口製茶(出口正司代表=64歳)では、自ら栽培したコシヒカリを玄米茶に加工して販売している。

「力を合わせてやっています」と出口さん夫婦

 2㌶の田で栽培する米のうち40㌃で、農薬の使用と肥料の窒素成分量を制限する「特別栽培」を行っており、米と茶葉の両方で実施している。茶葉の栽培では、10年にわたり農薬量などを調整して徐々に減らし、現在は年1回の使用に抑えることができるまでになった。

 自身の農業に対する思いを「どちらかではなく、お茶と米の両方を自ら栽培し、安心・安全で品質にこだわったものを作りたいという思いがあります」と出口さんは話す。

 「玄米茶の素」は、煎茶などと1対1の割合で合わせることで、茶葉の味わいと玄米の香ばしい香りを楽しめる。また、お茶以外の用途として、玄米のカリカリとした食感と香りをお菓子や料理のアクセントにも活用できる。

香ばしい香りが魅力

 「玄米茶の素」は250㌘入りが330円で、ベルファーム、きっする黒部、マックスバリュ(中央店・郷津店・川井町店)、ぎゅうとら(下村店・大黒田店・垣鼻店)、オークワ(下村店)、バローで販売。

ページトップ