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農業共済新聞

目標はブランドキュウリ 【ネットワーク東海1月1週号】

2015-01-01

 明和町の高山健輔さん(20)は、三重県農業大学校でキュウリやトマトなどの勉強に励んでいる。

トマトを手に取る高山さん

 高山さんが農業を目指すきっかけになったのは農業をしていた祖父の影響からだ。子供の頃からトラクターに乗せてもらったり、農作業を手伝うなどするうちに農業に興味を持つようになった。

 父も兼業農家を30年ほどしており、現在では米を4反ほど作っているが、祖父の農地では作物を作っていない。兄も農業を継ぐ予定はなく、祖父の農地を荒らすわけにもいかないと農業の道に進む決意を固めた。

 将来はキュウリとトマトを中心に栽培する予定だという。現在学校では水耕・土耕の2つの栽培方法を学んでいるが、将来は水耕栽培を考えている。また、5年後には父が定年退職するため、その後は父と2人でやっていきたい考えだ。

 「三重県ではトマトは全国シェアの順位が中盤に位置するなど比較的有名であるが、キュウリはあまり有名ではない。自分がキュウリを作ることで有名にしていきたい。キュウリをブランド化することができたらうれしいです」と将来の目標を語る。

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