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農業共済新聞

日持ち良く、おいしいきのこを 【ネットワーク東海12月1週号】

2014-12-03

松阪市高須町で三重きのこ生産組合を経営する高岡克司さん、志津子さん夫妻を訪ねました。 

高岡 克司さん、志津子さん夫妻

Qキノコを手掛けて何年目ですか?
克司さん 個人経営で15年、法人を設立してから27年目になりました。長野県で、室内でのエノキ栽培を見たのがきっかけです。

Q農業の規模を教えてください。
克司さん きのこを4千平方㍍の施設で栽培しています。品種は「ブナシメジ」です。水稲も350㌃耕作しています。

Qキノコ栽培で工夫していることを教えてください。
克司さん どうすれば日持ち良く、おいしいキノコができるか研究しています。スーパーへの出荷に欠品はできないので、安定した量ができるように、品種をブナシメジに絞って栽培しています。キノコは他の菌に弱いので、丁寧な清掃、衛生管理を行っています。 

Qおいしいキノコの見分け方を教えてください。
克司さん キノコの中に空気が少なくて身の詰まっているものがおいしいと思います。軸を切って断面を見るとわかりますよ。 

Q新しい取り組みはありますか。
克司さん ブナシメジを使った商品で、6次産業化を目指しています。ペーストや天ぷら、かまぼこなどを試作しています。 

Qお互いに一言お願いします。
志津子さん 先見の明があるようなので頼りにしています。
克司さん 妻が体調面で休んでいるときなど、普段思ってもないありがたさを改めて実感します。内助の功。いつも二人三脚。

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