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農業共済新聞

ダチョウのひな すくすくと 【ネットワーク東海11月1週号】

2014-11-06

 津市の三重県立久居農林高等学校では、生産系専攻の生徒が、植物コース・動物コース・食品コースの3クラスに分かれ、それぞれの分野での将来のスペシャリストを目指して実習を重ねている。  

すくすくと育つ3羽に餌をやる生徒

 動物コースの88人は、諸戸山農場でダチョウ・牛・鶏・ヤギ・豚・犬などの管理実習にあたっている。  

 まだまだ生態も研究途中のダチョウが今年、5羽に増えた。何度も繁殖を試みてきたものの生後3ヵ月を超すことができなかったが、7月に生まれた3羽は現在、すくすくと育っている。  

 ダチョウに関しての資料は少なく、鶏と比較しながら、手探りで先生と生徒が一生懸命に世話をしている。卵も大きくて使い道もいろいろ、ヤギの乳とあわせて、ダチョウの卵プリンも同校で試作している。ダチョウは他にも医療用に研究が進んでいる。草食で、雑草駆除にも効果がある。さらなる発見もあるのではないかと期待している。  

 1年後には体育祭でダチョウの100㍍走を実現させようと、今日も実習に精が出る。  

9年前からいるダチョウのつがい

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