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農業共済新聞

美しい棚田 復活させたい 【ネットワーク東海10月2週号】

2014-10-08

 伊賀市島ヶ原でとれたコシヒカリを米粉にし「かりんとう」を商品化、国の6次産業の認定を受けた「百姓工房伊賀の大地」の松森克太(よしたか)さん(58)と芳子(よしこ)さん夫妻を訪ねました。

松森克太さん、芳子さん

Q 「かりんとう」を作ったきっかけは?
克太さん 親の手伝いや趣味で農業をしていましたが、早期退職後受け継いだ棚田は手間の割に収益が少ないことに気付かされました。農作物を原料に何か新しい物を作り出さなくては、後継者も育たないと思っていました。
芳子さん お菓子作りをしていましたので、新しく変わったお菓子を作ることを提案しました。

Q 大変だったことは?
芳子さん 最初米粉のみで挑戦しましたが上手くいかず試行錯誤の末、何とか商品化できました。今では遠方のリピーターもできました。

Q 今後の目標は?
克太さん 有機栽培で育てた赤・紫・黄の3色のポテトチップスや伊賀牛肉まんも好評です。パン・団子・煎餅・トマトゼリーなどの製造販売も思案中です。いろいろな事に挑戦して、休耕田なども活用し昔のような美しい棚田を復活させたいです。

Q お互いに一言
克太さん 毎日、大変だろうけど、みんなのリーダーとして体に気を付けて頑張ってください。
芳子さん 体に気を付けて原料のおいしいお米をたくさん作ってください。     

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