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農業共済新聞

おいしさと安全性を追及 【ネットワーク東海7月4週号】

2014-07-24

 四日市市で「あずんガーデンファーム」を営む加藤秀樹さん(58)は、「エコでコク旨・自然な味わい」なトマトや野菜を安全な農法で栽培している。

 真っ赤な、かわいいトマトから、「あかずきんちゃん」を連想し、今では、すっかり赤い頭巾のイメージが定着している加藤さん。

トマトを手に「赤頭巾」こと加藤さん

 両親が野菜を作り続けていたのを6年前に受け継ぎ、昨年の8月にはハウスを増設した。「向き合えば、向き合うほど『農業』ってほんとうに奥が深い」と話す。

 トマトは木で赤くなってから収穫し、ぜいたくな、おいしいトマトを提供する。

 肥料は最小限で栽培、硝酸態窒素の本を読み勉強し、いろいろな条件で検証。炭素循環農法、暖房を重油から電気に変換することも試み、農薬も基準の半分以下だ。
 
 「これからも日々勉強ですが、手間暇かかる農法にこだわり、農業の安全性と永続性を見直したい。トマトで甘さだけの追及ではなく『こく』のある『旨さ』で『美味しいトマト』作りを目指している」と話す。

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